コラム
クレジットカード現金化を24時間利用できる付加価値
年中無休で24時間利用できる便利なサービスの代表としてコンビニエンスストアがあります。
このコンビニエンス(convenience)という言葉の意味は便利ということです。
つまりコンビニエンスストアというのは便利なお店になります。
コンビニは休むことなく24時間いつでも営業をしており、食品から雑誌、生活必需品まで取り揃えていて、まさに便利なお店です。
しかしこの便利さの裏側に商品の価格が全て定価で販売しているという点があります。
100円均一で税込み108円で販売されている乾電池をコンビニで買うと500円近くする場合もあります。
現在でもデフレの影響で安いものが売れる状況の中、定価での販売をしております。
結論としてコンビニはいつでも営業していてとても便利なのですが商品の価格は決して安価なものではないということになります。
逆にいえばスーパーなどで購入するよりも高い商品の価格で販売するかわりに24時間いつでも買えるという付加価値があるのだといえるでしょう。
24時間営業のクレジットカード現金化
では24時間営業のクレジットカード現金化はどうなのでしょうか。
24時間営業しているというだけでいつでも現金化できるという付加価値があります。
しかし、本当に24時間対応してくれる現金化業者というのはごく一部しかありません。
大半の現金化業者では営業時間外はお申込みのみ受付をする程度で対応はよく営業日になることがほとんどです。
24時間営業を行うということはそれだけで人件費はかかりますので、その分換金率に影響してくる可能性も否めません。
クレジットカード現金化には夜間料金というのは聞いたことはありませんが、そういったコストを含めての換金率になりますので営業時間内のみ対応している業者と比較すると若干は低く設定されている可能性があります。
・営業時間内の対応のみの業者 換金率90%
・24時間営業の業者 換金率88%
結果的にどちらがいいというのはその人次第ということになりますが、例えると、
・4人家族の晩ご飯の買い物に・・・
・自転車に乗ってスーパーで食材を購入するか・・・
・ちょっと贅沢をして出前を頼むか・・・
ということです。
その時のタイミングで雨が降っていれば出前のほうが楽だし、給料日前で家計がピンチならスーパーの方が安く済みます。
どちらかが絶対によいということはありませんので、営業時間も踏まえてクレジットカード現金化すれば効率よく利用できると思います。