コラム
クレジットカードで購入した新幹線回数券を現金化すると危険な理由
新幹線の回数券をクレジットカードで購入することはOK
クレジットカードで新幹線の回数券を購入し、その新幹線の回数券を現金化することは一般的に危険とされています。
一昔前に流行った手法ですね。
現金がない時にカードのショッピング枠を現金化することが出来れば、そりゃ誰だって嬉しいですよね。
と言う言い方をすると、クレジットカードで新幹線の回数券を購入することがNGのような物言いになってしまいますが、完全にNGではありません。
クレジットカードで新幹線の回数券を、普通の利用目的で購入している方もいらっしゃいます。
これは事実です。
例えば、小規模企業の社長の出張のような、(会社として)まとまって回数券を購入するわけではなく、交通経費として認められ、なおかつ社長がカードで決済を行っている規模の購入というのは、珍しいことではありません。
なので、それらの流れ自体は何ら問題ありません。
ではなんでNG?
上記にもある通り、新幹線の回数券での現金化はひと昔前に流行していた方法です。
その為クレジットカード会社から注意深く監視されてしまっています。
例えば、以前から東京〜大阪間での新幹線の利用が頻繁にあるのであれば信用もありますし問題はないでしょう。
ですが、カードを作成したばかりの物であったり、あまり信用の無い状態で回数券を購入してしまうと、一度カードをストップされてしまうことがあります。
そこで換金目的だとバレてしまうと、カード利用停止や強制退会となってしまう可能性があります。
じゃあどうすればいい?
新幹線の回数券を現金化とは、出来るのであれば換金率は確かに高いです。
しかし、それをカードで購入できる可能性は今現状厳しくなってしまっています。
自分でブランド品などを購入し現金を得ようとしても、決済金額の半額が良い所です。
クレジットカード現金化の「換金館」でカードを決済すれば、新幹線の回数券のようなリスクもなく、換金率も88~90%での金額で換金することが出来るのです。
余計な手数料もかからない上に、カードを安全に利用するための配慮をしてくれています。
現金化業者の利用が不安でも電話で問い合わせをすることも可能なのです。
まとめ
クレジットカード現金化とは、一般的に非常にリスクの高い金策とされていますが、悪徳な業者を使ったりしない限りは最も手軽で便利な金策なのではないでしょうか。
現金化を行ってカードが止まるリスクを最小限にとどめたいのであれば、新幹線の回数券等はもってのほかです。
しかるべき業者を使い、安全に現金化を行うと良いでしょう。