コラム
現金化がかさんだ時はカードの残高に注意しましょう
カードの使い過ぎに注意
クレジットカード現金化とは確かに便利なサービスですが、何事も使い過ぎは良くありませんよね。
現金の足りない給料日前に現金化を繰り返して、気づいたら給料のほとんどをカードの返済に使っている!なんてこともあるかもしれません。
とはいえ現金化を利用する方の多くは、分割やリボ払いでの返済を行っていることでしょうし、万が一ショッピング枠を全て使い切ってしまっても、しっかりと返済プランを立てることが出来ているのであれば問題ありません。
ですが実際に使いすぎて支払いに追われてしまうケースもあるようです。
なら現金化はしない方が良い?
キャッシングが出来ない方にとって、クレジットカード現金化と言うサービス自体は非常に便利で優れたサービスであることに間違いはありません。
ですが現金化も無限に出来るわけではありません、クレジットカードの残高があって初めて成り立つものなのです。
いざという時に、カードの残高が無くて現金化が出来ない!なんてことになってしまいましたら元も子もありません。
そうならないためにも、計画的に現金化を進めるべきなのです。
一度でカードの枠いっぱいに現金化してしまっては、今後もし現金が必要になってしまった時に後ろ盾が無くなってしまいます。
使い過ぎ無ければOK
当然ですが、クレジットカードの現金化は上記にもあるように使いすぎると支払いに追われることになってしまう場合があります。
万が一クレジットカードの支払いが出来なくなってしまい、支払い義務を放棄してしまうようなことがあれば、最悪カード会社から摘発されてしまう可能性があります。
そういったアクシデントを起こさないためにも、使い過ぎてしまわないようにある程度は自制するべきでしょう。
本来クレジットカード現金化とは、計画的に利用することさえ出来れば、生活のパートナーになり得るサービスです、せっかくなら上手に使っていきたいですよね。
ショッピング枠の現金化を行うのであれば、クレジットカードの残高は常に意識しておくと良いでしょう。