クレジットカード現金化は自分で行うとリスクが高い？

目次

1. 商品券や新幹線の回数券を現金化
2. 知らないと超危険！クレジットカード現金化を自分で行う際の注意点
3. クレジットカード現金化は自分で出来るがリスクもある

クレジットカード現金化は現金化業者を通して利用することが一般的とされていますが、それ以外で現金化を行う方法も実は案外多いのです。
クレジットカード現金化を行うのであれば本来は業者に仲介してもらうことをお勧めしますが、自分でも行うことが出来ます。

クレジットカード現金化を自分でやろうと思うと新幹線の回数券や商品券など換金性が高く、高値で現金化することが出来るものを選びがちです。
しかし、上記のような商品を現金化しようとする際の危険性を知らないと痛い目に遭ってしまうのです。

商品券や新幹線の回数券を現金化

クレジットカード現金化を自分で行うためには、現金化業者で行っている手続きを応用すれば良いのです。

クレジットカードのショッピング枠現金化での手続きと言えば指定された商品をクレジットカードで購入し、それを業者が買い取り入金された時点で手続きが完了となります。
買取り方式を採用している業者のやり方を応用して、新幹線の回数券や商品券を転売しに行くだけで簡単にクレジットカードの現金化が出来てしまいます。

知らないと超危険！クレジットカード現金化を自分で行う際の注意点

確かにクレジットカード現金化は、自分でやってもそこまで難しいことはありません。
実際に商品券や新幹線の回数券の他にも、現金化が可能なものはいくつも存在しますが、自分で現金化を行う際の注意点を知らないととんでもない事になってしまいます。

上記で述べている、金券ショップで売却できる類の商品券や新幹線のチケットなどの金券類は全て換金性の高い商品として扱われており、クレジットカードの決済で購入する際に大きなリスクが伴うことになります。
カード会社は現金化目的でのショッピング枠利用を規約違反と定め、一切認めておりません。

新幹線の回数券などを自分で購入する際は、利用するクレジットカードの使用状況を確認しておきましょう。
もし作ったばかりのクレジットカードで金券の類を購入しようとすれば、カード会社は間違いなく換金目的と判断することになります。

日頃からクレジットカードを使っている方であっても、新幹線の回数券や商品券の購入となると利用停止のリスクがあります。
何も知らずに現金化を行おうとした結果クレジットカードの利用停止はおろか、強制退会の末クレジットカードの作成が不可能になってしまった方も多くいるのです。
クレジットカード現金化を自分で行うことは、方法としては簡単でもリスクの大きさを考えると避けた方が得策と言えるでしょう。

クレジットカード現金化は自分で出来るがリスクもある

現金を作る方法は色々あります。

家にある不要なものを売却するなんていうのも一つの方法ですが、そんなものを売ったところで手に入る現金はたかが知れています。
急な入り用で、必要な分の現金を受け取れる利便性に優れたサービスがクレジットカード現金化であり、ショッピング枠さえあれば利用することが出来ます。

現金化業者での現金化を応用すれば、比較的簡単に現金を作ることが出来るのです。
ただし、既に上記にもある通り自分で現金化を行おうとした場合、カードの規約に違反したとみなされてクレジットカードの利用停止や今後クレジットカードを作成できない等、リスクがあることを覚えておいてください。