コラム
クレジットカード現金化の比較サイトに要注意!
クレジットカード現金化に限らず、世の中にはたくさんの比較サイトやランキングサイトがあります。
小さな比較サイトから、大きな比較サイトまで幅広いですよね。
クレジットカード現金化の比較サイトではありませんが、価格.comは、物凄くメジャーで大きなサイトですよね。
「https://kakaku.com/」ですね。
大きなサイトになればなるほど、信頼性もありますが、その逆もまたありまして、小さなサイトになると信頼性が劣るかなと思うんですね。
今回は、そんな比較サイトについて書いていこうと思います。
比較サイトの品質について
比較サイトの品質って、どういうところにあると思いますでしょうか?
多分、言葉にはならないけど、「信頼性がある」が高品質で、「信頼性がない」は低品質かなと思うんですね。
多くの方が、そのように答えられると思います。
例えば、インターネットで「クレジットカード現金化」や「ショッピング枠現金化」と検索すると、ここぞとばかりに「優良店5選!」「安全な業者BEST3」といったタイトルのサイトが表示されます。
比較サイトは、アフィリエイター達がサイト内に各業者を掲載することで1件の契約(または申込み)が入る毎に数万円の広告収入を得ることを目的としているもので、これらのサイト上にあるランキングや点数には一切の根拠が無いことが多いため、利用者の方が本当に知りたい情報を正確に得ることが出来ません。
このアフィリエイターが収益目的でつくった比較サイトは、まさに低品質サイトなんですね。
実体験に基づいておらず、比較している内容は正しくない情報ですね。
最近ですと、SNSなどがあり、きちんと運営されている比較サイトや、正しいクチコミは、TwitterのようなSNSにツイートされていることが多いです。
また、ブログやコラムもきちんと運営に携わっている人が書いており、文章を見ていれば分かるものですよね。
比較サイトの品質についてはかなり怪しいところがありますので、SNSやブログなどの関連するサイトを見て、サービスの良し悪しを見るのも一つの方法だと考えます。
比較サイトを見る場合、そういったサービス提供社が関わるSNSやブログなどを見てご判断いただくと、いいサービスに巡り合うのではないでしょうか。
検索エンジンだけに頼ってはいけない
一時期、「Google」では、上記の悪質な比較サイトに対して根拠が薄い比較サイトとして評価を下げていたため目立つことも多くありませんでした。
しかし、ここ最近は比較サイト側の工夫や利用者の検索ワードの変化もあり、日に日に目立つようになってきました。
主に自分たちの利益を最優先するためだけの適当に順位を付けたランキングであることが多いため、しっかりと優良店であることを見定める必要があります。
インターネットやSNS全盛期の今、比較サイトを集客方法として採用している業者も多く、利用者もまた簡単に情報を得られる比較サイトを参考にすることが一般的です。
実際に業者を利用する際、どのような点に注意すべきなのかを解説していきます。
そのランキングに根拠はあるのか?
サイト内で「換金率98.9%!」「顧客満足度ナンバーワン!」「業界トップクラス!」といった表示されている業者がありますが、これらは一体どこの誰が評価したものなのでしょうか。
殆ど各サイトが独自で適当に下した評価に過ぎないため、高い評価が下されている業者は『どのようにして高評価を得たのか』が明記されているか、またはその明記がデタラメでないかをきちんと確認すべきです。
実際に業者に申し込んでみる
比較サイトやランキングサイトは数が膨大です。
それこそ全てのサイトを回るなど不可能ですので初めは業者が3つくらいの比較サイトに1つにしぼり、それら全てに申し込みをしてみると良いでしょう。
それぞれの業者に必要な金額を伝えて対応や振り込み速度、そして何より換金率はどこが最も高いのかを確認してください。
比較サイトの中で「換金率90%以上!」などと表示されていても、実際にその%で契約できることなど極まれです。
せっかく比較サイトを見るのであれば、掲載されている各業者全てに申込みをいれて業者から直接話を聞いてみましょう。
そこで納得出来る契約内容を提示する業者があって初めて利用を考えるべきです。
各サイト同じ時間帯で申し込みをしてしまうと同時刻に電話が来る可能性があるので、出来る限り時間をずらして申込みをすると良いでしょう。
最後に
結局のところ、比較サイトに信憑性などありません。
もちろん全てのサイトが根拠なしの悪質サイトとまでは言いませんが、割合でいえば悪質サイトが圧倒的に多いのが現実です。
信憑性があるとすればGoogle内での口コミ評価が高い所は、やらせを行った際のペナルティが強いため純粋に多くの顧客を抱えていると言えます。
運営社が携わっているSNSやブログなど、サービス提供している人が分かるようなコンテンツを見るのが一番正しい判断につながってきます。
1ページだけのサイトを見ても信頼性などありません。
また、換金率が比較サイトに書かれている換金率とサービス提供元に書かれている換金率が異なることも少なくありません。
そういった気分が悪くなるようなことを防ぐためにも、やはりサービス提供元の情報をきっちり見るに越したことはないなと思います。
換金館も、きっちりコラムなどを運営し、信頼される情報を配信してまりますので、引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。
2020/12/16