コラム
【必見!】新型コロナウイルスの影響で金欠の方でも安心のクレジットカード現金化
目次
「先月までは余裕あったのに」「定額給付金を貰えないのにどうやって生活していけば良いの?」
新型コロナウイルス感染拡大の影響で上記のような悩みを抱えてしまっている方が増えています。
バリバリに働けるのに会社の倒産やリストラで収入の大幅減。それどころか収入がパッタリ無くなってしまった人達、あなたの周りにも増えてきてはいませんか?
特に飲食店や接客のあるサービス業に努めている人達には実際に甚大な以外が出ています。
そんな緊急時、十分な貯えが無く少しでも現金を調達しようという相談が続々と寄せられています。
もしも来月の家賃や光熱費が払えないという状況に陥ってしまったら、まず取り掛かるべきは?
諦めてしまう前に、一度このコラムに目を通してみてください!
来月の支払いが出来ない。そんな人がとるべき行動
十分に貯金が出来ていない状態で昨今を生き延びる為に最も必要なことはまず手元に現金を手に入れることです。
自治体からの貸し付けや給付金の制度をよく見直し、当てはまるものがあれば必ず申請をする
日本には、家賃の一部を補助してくれる「住居確保給付金」という制度が存在します。
貸付ではないので、当然返済の義務はありません。
もともとこの制度は職を失ってしまった人だけが申請できる制度でしたが、令和2年4月20日より、職を失っていない方も対象とされるようになりました。
また、コロナウイルスの影響がなかったとしても、何らかの理由で収入が減少した場合には『緊急小口資金』という貸付が出来ます。
それでも足りなければ『総合支援資金』という制度も利用できます。
こちらは『住居確保給付金』とは違い返済が必要ですが、生活を持ち直すための費用として、単身であれば3か月間無利子で借りることが出来る上に、返済も10年以内でOKなので一度落ち着いて申請してみてはいかがでしょうか。
公共料金や携帯代は『支払い猶予申請』というものがあります
光熱費や携帯代などは、現在支払い猶予申請の受付が開始されています。
こちらも必ず後々支払いをする必要はありますが、現在を乗り切るために猶予が出来るものは必ず申し込みをするようにしましょう!
当然ですが、申請には手続きが必要ですし、元々公共料金の支払いなどに遅れが生じていると、サービスを受けられない可能性がありますので、注意が必要です。
クレジットカード現金化で生活費を補う
クレジットカードを持っている方は、一度くらいは小耳にはさんでいるのではないでしょうか?
緊急時の金策として10年以上前から親しまれているサービスです。
当然、ショッピング枠を100%で現金化することは不可能ですが、上記の申請をするよりはるかに手軽に現金を手に入れることが出来ます。
その時々で商品の相場は変わってきますが、ショッピング枠で購入した商品の80%~95%は現金として受け取ることが出来るので、一度検討してみてはいかがでしょうか!
最後に
コロナウイルスで経済難に陥ってしまい、心身ともに疲労しているかと思います。
そんな中、給付金の申請には手間や時間がかかったり・・・。
全世界で厳しい現状ですが、冷静に1つずつ問題を解決していきたいですね。
2021/6/4