コラム
備えあれば患いなし。クレジットカード現金化で万が一に備えて置こう!
みなさんは来るべき時のために貯金をしていますか?
貯金しているという方は、何を目的として貯金をしているのでしょうか。
何かを購入する為?それとも将来の為?
貯金の目的は人によって様々あると思いますが、『想像する由もないなにかがあった時の為のお金』としての貯金をしているという人は非常に少ないのではないでしょうか。
人生のビッグイベントにかかる費用は?
『何かあった時』の前に、高い確率で訪れる人生のビッグイベントに必要な金額の目安を紹介します。
- 結婚式費用(約350万)
- 出産費用(約50万)
- 教育費用(約520万)
- 住宅購入費用(約4,000万)
- 老後生活費用(約2,000万)
結婚から老後まで、上記だけでも全てを満たそうとすると大きな出費が出てきます。
個人の収入にもよって変わりますが、これらは明確な目標として計画的に貯金することが出来ますよね。
何かあった時の為には、いくら貯金があればいいの?
これら人生のイベントとは違って、病気や事故、災害などは予期せぬタイミングで起こってしまうことがほとんどです。
しかしこれらの災難にたいしては「起こるかもしれない」と想定して、ある程度リスク管理をしておくとパニックにならずにすみます。
目安になりますが、収入減を薄いなってからおよそ半年から1年にかかる生活費と同等の貯金があればひとまずは安心だと言われています。
例えばですが、あなたが失業してしまったとしましょう。
失業してしまった人の内およそ90%の人が、1年経たない内に再就職をすることが出来ているという確かな情報がありますので、少なからず、半年間通常通り生活出来るだけの貯えがあれば、仕事を得て生活を立て直すことが出来ると考えられます。
まとめ
アクシデントがおきた時に必要になるお金は目的がはっきりとしたものではない為、準備をしておくことは非常に難しいですよね。
しかし、現実として突発的に現金が必要になる場面は誰にでも必ずと言っていいほど訪れるのです。
何かあった時に備えてクレジットカード現金化を検討してみてはいかがでしょうか。
2021/6/10