コラム
バンドルカード、コード決済の現金化とは?
バンドルカードやメルペイなどを筆頭にプリペイドカードやコード決済と呼ばれるキャッシュレス機能が流行しています。
お手軽に決済することが出来て便利ですよね。
いちいち、小銭を探す必要もありませんし、財布も持たなくてよくて、手短に決済することが出来ます。
そして、今やどの企業も〇〇ペイなどと謳っているのをCMやSNS広告でもよく見かけます。
実際に、それらコード決済を利用することによってポイントが加算されお得に買い物が出来るようになるなど、あらゆる商品の割引が効くようになることもあります。
昨今、コード決済やプリペイドカードの中にある残高を現金にすることは出来ないかという相談をよく目にします。
確かにそれが出来れば便利なことこの上ないですが、果たして本当にそんなことが出来るのでしょうか。
順を追って解説していきたいと思います。
結局キャッシュレスサービスの正式名称はどれ?
バンドルカードを初めとする、アプリによる決済機能が掲載されたカードなどキャッシュレスサービスには様々な呼び名があります。
バーチャルカード、デジタルカード、現物があるカードに関してはプリペイドカード、リアルカードなどという言葉も出てくる始末です。
そもそもデジタルカードとは、スマホ上に16桁の番号が表記されており、クレジットカードと同様にネットショッピング等で利用することが出来るアイテムのことを指します。
これらは種類も多数あり、クレジットカードと違いカードの発行に時間がかかることもありません。
呼び名も様々ですがデジタルカードという敬称を用いているのは、主にセゾンが発行しているカードです。
スマホさえ持っていれば発行してすぐ利用できて残高の確認も出来るなどメリットが盛りだくさんです。
ここで、現金化の流れを説明いたしますので、是非、参考にしていただければと思います。
バンドルカード現金化について
バンドルカードとは、VISAが発行するアプリ型のプリペイドカードのことを指します。
現在は実物のカードを発行することが出来、VISAのクレジットカード変わりに利用することも出来る仕様となっています。
一般的にバンドルカードというアイテムの性質上、一度チャージしたお金は原則として返金されることはありませんし現金化も難しいとされています。
ですが、現金に戻すことは不可能ではありません。
通常の現金化業者がバンドルカードを取り扱っていない理由は、未成年でも作れるカードという利便さの反面、購入できる商品に限りがあるからです。
また、購入できる商品を取り扱っていたとしても一度に利用できる金額の低さや手間暇の多さから敬遠される傾向にあります。
換金館ではバンドルカードでもクレジットカードと同等の扱いで現金化が出来るうえ、手間暇惜しまず手数料もかからない方法でお手続きをすることが出来ます。
また、クレジットカード現金化同様違法性にも問われることはありません。
コード決済現金化について
コード決済とは、QRコードやバーコードを駆使した決済のことを指します。
最近ではpaypayが最もポピュラーなコード決済と言えるのではないでしょうか。
海外、特に中国では既に日本とは日にならないほど普及しており、「Alipay」というサービスを利用していれば財布を持ち歩く必要が無いとすら言われるほど親しみを持たれています。
日本でもpaypayを筆頭にLineや楽天も参入しており、ポイント還元などの恩恵もあって確実にキャッシュレス化が根付いてきています。
さて、これらコード決済は確かに便利なサービスですが、これらは加盟店でしか利用することが出来なかったり、ついつい使いすぎてしまったりなど便利すぎる反面少し扱いづらいと感じる人もいるかもしれません。
あるいは、チャージしてある分を現金にすることが出来たなら・・・。
そう考える人も少なからずいるのではないでしょうか。
使っているサービスや利用状況によっては現金による返金処理が行える場合や指定の銀行口座を持っていれば振込で現金化出来る場合もありますが、そう都合よく指定された銀行口座を持っている方は多くないですよね。
弊社では、クレジットカードやバンドルカード現金化とは別に「ギフト券の買取り」も行っております。
これはAmazonに限った話ではなく、iTunesコードの買取りも例外ではありません。
一例ですが、ペイディプラスなどにチャージした残高は通常現金に戻すことはそう出来ませんが、一度AppleStoreを介してiTunesコードを購入していただくことによって、弊社にて買取りをさせていただくことが出来ます。
コード決済を利用したアップルストアギフトの購入方法
ここからは画像付きでApple Store アップルストアギフトカードの購入方法をご説明していきます。
Step① Googleで「Apple Store アップルストアギフトカード」と検索
広告を除いた1番上に下記画像のサイトが表示されるかと思いますので、クリックしてサイトを表示してください。
検索する地域や検索履歴によって、表示される順位が異なる場合がございますのでご注意ください。
Step② サイトの中央にある、青枠の「購入」を選択
Step③ ご希望の送り方でEメールを選択
「Eメールで贈る」以外の選択肢は現時点でございませんので、迷わず選択してください。
少し下にある、デザインは選択していただく必要はございません。
Step④ 金額、宛先の設定
差出人のお名前や、宛先のメールアドレスはお間違えの無いようにご注意ください。
メールアドレスは info@kankinkan.com をご指定ください。
Step⑤ 金額を確認し、注文手続きへ進む
ご利用方法を指定していただき「注文手続きへ」を選択してください。
メルペイmasterなどをご利用の方は「クレジットカードまたはデビットカード」を選択してください
Step⑥ 入力内容の確認後、注文の確定
ここで必ず、金額、宛先、差出人を再確認してください。
また、ペイディなどギフト券を購入できないタイプの電子決済も御座いますので各自ご確認ください。
以上がコード決済を用いたApple Storeギフトカードの購入方法になります。
キャリア決済でもApple Storeギフトカードを購入出来る
一時期au以外のキャリア決済で購入することが出来なくなっておりましたが、現在は【iPhoneユーザー限定】でどのキャリアでも購入することが出来るようになっております。
Step① iPhoneの設定にて支払い方法を確認
キャリア決済を利用するにあたり、設定から確認できる支払い方法が「携帯電話」となっている必要があります。
iPhoneの「設定」⇒一番上の名前をタップしていただくと確認が出来ます。
Step② Apple Storeのアプリを開く
Apple Storeを起動させたら、右上にある人型のマークをクリックしてください。
人型のマークをクリックしたら、「メールでギフトカードを送信」という項目を選択してください。
Step③ ギフトカードの送信先を設定
送信先メールアドレスと名前を自分の物に設定し、金額をその他に打ち込んだ後右上の次へを押してください。
Step④ デザインの確認
デザインの確認に進みますが、ここでは特に何も行わなくて大丈夫です。
右上の次へを押してください。
Step⑤ 最終確認
最後にギフト券の送り先、デザイン、金額が表示されます。
間違いがなければ右上の購入を押してください。
最後に今すぐ購入を押せば注文が完了します。
ここまでの工程が完了し、残高不足などの問題が起こらなければ5分ほどで設定したメールアドレス宛に「ギフトカードが届きました」という内容のメールが届けばOKです。
まとめ
以上がコード決済、並びにキャリア決済を利用したアップルギフトカードの購入方法になります。
現金化について、便利な方法が様々あります。
どの方法を選ぶか迷う時は、お気軽にご相談くださいませ。
その他クレジットカード現金化や携帯決済現金化など、ニーズに合わせてご相談を承っております。
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
あとがき
さて、実は筆者には過去にクレジットカードを潰してしまった苦い経験がありました。
重なる出費と借金返済による金欠でどうにもならなくなった時にバンドルカードというサービスが開始され、救われた形となったのです。
現在ではバンドルカードに続いてペイディやメルペイといったコード決済と呼ばれるサービスが普及し、更にそこから現金化することが出来るというのだから便利な世の中になったとは思いませんか?
世の中がいかにキャッシュレス化に進もうと、現金が廃止されることは現時点では考えられません。
いざという時に備えてアプリをインストールしてみてはいかがでしょうか。
更新 : 2022/ 5/19
投稿 : 2021/11/11