コラム
クレジットカード現金化は創業年数が古いほど優良店
悪徳業者というのは、手続きそのものが詐欺を匂わせるものばかりの為、長い期間営業するとことは困難とされています。
その理由が、ネット上であらゆる情報を目にすることが出来るようになった現在では悪徳業者の評判という物は口コミや掲示板、SNSなどですぐに広まってしまう為です。
さらにそういった悪評が広ってしまう業者は必然的にトラブルが多いので、警察からも目をつけられてしまう為、長期間営業することが出来ないのです。
そういった悪質な現金化サイトはホームページを開いては閉じ、また違う業者名で開いては閉じを繰り返し行って悪事を重ねているというわけです。
つまり目新しい現金化サイトというのは悪徳業者の可能性が大いに高いという可能性がありますので注意しなければならないということです。
逆に言えば、最低ラインとして5年以上営業している現金化サイトというだけで、詐欺業者の可能性は低いということになります。
この創業年数が長いほど信頼性も上がり、後に老舗と呼ばれるようになるのです。
決済方法が業者によって異なる
クレジットカード現金化というサービスは、業者によって手続きの方法が変わります。
悪徳業者の最たる特徴としては、アメックスカードやダイナースカードはおろか、JCBのクレジットカードにすら対応していないという点があります。
これは、信憑性のない海外の決済ラインを使用している可能性が高いという証拠です。
海外の決済ラインというのはつまり、手続きの際の審査が必要なくネットショッピングさえ出来てしまえばだれでも簡単に利用できるのです。
方や老舗現金化サイトが使用している日本国内の決済ラインは周知されているネットショップに販売する在庫商品や営業の実績がないと契約をすることが出来ないといった厳しい審査が存在します。
その分決済手数料は安く、クレジットカードの種類も問わず、全てのクレジットカードに対応することが出来るようになっています。
長年の営業実績のある老舗業者と、ぽっと出の現金化業者ではあらゆる面でクオリティに差があるのです。
営業年数を偽っていたら?
クレジットカード現金化のサイトの中に、『創業年数〇〇』といった表記を目にすることも少なくありません。
しかしその現金化サイト、本当に操業して何年も営業しているのでしょうか?
真相を確かめるのはほぼ不可能ですが、例えば創業30年!などと謳っている業者があったとしても、今から30年前にクレジットカード現金化のサイトなんて存在していません。
こういった現金化業者はサイトの信ぴょう性を増すために、嘘の宣伝文句を謳っているのでしょう。
当たり前ですが、根拠も何もない全く嘘の創業年数ですので、安心やら信頼どころではない業者ということになります。
優良現金化業者を見抜く術
一般的に言われる「老舗」という単語の印象としては、はるか昔から存在する駄菓子屋や大手企業などを思い浮かべる人が多いと思います。
クレジットカード現金化ではどこを見れば本当の創業年数が割り出せるのかというと、完全に年月を言い当てるのははっきり申し上げますと不可能です。
しかし、ホームページの中に表記されている○○年といった文言ではなく、サイト全体のイメージが一昔前の物という感じがするのが真の老舗業者ということになります。
その根拠は、現在目まぐるしい速さでインターネットが進化している中、作ってあるサイトにも大きく影響します。
目新しいアニメーションが豊富で綺麗なサイトと比較すると見劣りしますが、そういった現金化サイトの方が営業年数も長いため安心感も得ることが出来るということです。
こういった点を参考にしてもらえれば、悪徳業者に騙されるリスクを大きく回避することが出来るでしょう。
2022/4/11